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チェルノブイリハートを見て。2
チェルノブイリハートの中に、「チェルノブイリネックレス」と呼ばれる傷を持つ子どもたちがいました。

甲状腺がんの手術をした創痕がちょうどネックレスをしているように見えることからそう呼ばれています。

甲状腺がんは一般的に小児には少なく、大人がなる病でした。

通常の小児甲状腺がん発症率は50万人に1人ないし100万人に1人といわれています。しかしチェルノブイリ事故後4年目の1990年前後から若年層を中心に健康被害が増加し、2000年頃までには汚染地域に住む子供たちの小児甲状腺がんの割合が1万人に1人又はそれ以上にまで高まってしまいました。

小児は甲状腺に積極的にヨウ素を取り込むことから放射性ヨウ素の取り込みが小児の甲状腺がんの原因とされています。(放射性ヨウ素は半減期が短いことから、他の核種の影響も考慮されているようです)

子どもの甲状腺がん…少なくとも、私が大学病院の小児系にいる間には見たことがありませんでした。一度も。

フクシマからのセシウム漏出量は360000テラベクレルで、チェルノブイリの4倍だそうです。 もっと多いという見方もあります。

http://t.co/gKXnDhLG 福島第一から漏れたセシウムの量は広島原爆4023倍 (米ネットメディアhttp://t.co/kxTGPLpM)

日本では先日、福島県での子どもの甲状腺の検査では、三人に一人にあたる36%にしこりがある、と分かりました。

2000年の小児の調査で、250人中2人がのう胞があった(のう胞でありがんではありません。その後経過観察のみ)、という結果を踏まえても明らかに急増しています。

…チェルノブイリより早いスピードで。


SFならどんなによいか、と思います(>_<)

…こんなときだからこそ、命とは何か、本当の幸せとは何か、という問いが大事になるのではないか、と思います。


今日もがんばりましょう☆彡

- 08:51 comments(2)
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- 08:51 -
COMMENT
危機感を持つ人とそうでない人との温度差がより激しくなっていっている気がします。

明らかな急増は遅すぎたであろう危機感をもつタイミングになるはずが、そうなっていない現実…。
大人として何ができるのか悩ましい日々です。



とろ 2012/09/11 3:32 PM
とろさん、本当にそうですよね(>_<)
危険性をよく知らない知人が、原発は安全だの何を食べても大丈夫だの、自分の考えをひとに言いくるめているのを聞くと、まず心の中で一発飛び蹴りしてから危険である根拠を示してみます。
ただ、そういう雰囲気にさえならないのが実情です。
こちらでさえ医療現場では不審なことが増えています。実態と認識がかけ離れたまま、事態が深刻化していると思います。
みーこ 2012/09/12 11:16 AM









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